海南市議会 2020-12-01 12月01日-03号
○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) ハザードマップ、関係住民に配っていただくのは、本当に大変ありがたいことだとは思うんですけれども、ハザードマップがあるということは、避難のことも考えなければいけないと思うんですけれども、1回目の答弁のときに、大雨時の状況把握について、大雨時には状況を把握できていないと。
○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) ハザードマップ、関係住民に配っていただくのは、本当に大変ありがたいことだとは思うんですけれども、ハザードマップがあるということは、避難のことも考えなければいけないと思うんですけれども、1回目の答弁のときに、大雨時の状況把握について、大雨時には状況を把握できていないと。
当初、平成17年度に完成するとして、関係住民の合意を得て事業を出発さしたのですが、工期延長が繰り返されています。そこで、工期延長について、どのように関係権利者の方々に理解を得てこられたのでしょうか。お尋ねいたします。 次に、中項目2、完成までの取り組みについてであります。 最終の完成時期は、令和30年以降ということで終わっています。
河川整備計画は、地域住民の安全や河川環境に直接かかわるものであることから、策定に際し、関係住民を初め、関係自治体、学識経験者からの意見を聴取することとされております。本整備計画の策定におきましても貴志川流域(海南市)を考える会を設立し、流域の3自治会長や関係団体等の皆様に委員として参加をいただいております。
その内容としましては、住民の不安や疑問などを払拭した上で本事業に取り組まれるよう強く求めることを前置きに記載し、本文には森林法第10条の2第2項に係る懸念事項として、開発区域内の小流域相互の流域変更を行う場合は、隣接する地域の利水等に何らかの影響が生じるおそれがあるため、関係住民に十分説明をすることや、地元自治会への説明資料では、1号調整池からの放流管の高さが車瀬池水面より低いことや地山の湧き水、傾斜地及
続きまして、和歌山県では仁坂知事は「林地開発は関係住民の同意が必要」との見解を示されていますが、昨年6月の県議会のメガソーラー問題に関する質問で、県農林水産部長が「県林地開発許可制度事務取扱要領に基づき、地元自治会や隣接する土地所有者、水利組合の同意書添付がなければ申請書は受理できない」と明確に回答されています。
特に関係住民の方々の同意というとことが第一になるということで、今まで指導書等で詳しく納得のいく説明をしてほしいということで指導をしてきたところでございますので、今後とも河野議員の御発言も十分念頭に検討させていただき、適切な説明をするよう指導をしてまいりたいと考えております。 ○議長(宮本勝利君) 中阪産業振興課長 ◎産業振興課長(中阪雅則君) 海南市の基準についての御質問にお答えいたします。
その前に関係住民や関係者にこういう方針でやりますと説明に行ったか。説明に行かんとやったらあかんで。議会にも出てきたの初めてや。議会に施策として出す前に、やっぱり関係住民に方針変えますって説明に行かなあかな。市長、そこらどうなっていますか。 ○議長(宮本勝利君) 市長 神出政巳君 ◎市長(神出政巳君) 農林水産業の振興についての御質疑にお答えいたします。
市長として、関係住民の意見を十分反映できるよう、慎重に対処してまいると答弁されておりますが、今回、設置事業者から提出された関係住民からの意見に対する回答を見る限り、十分に意見が反映されたものになっているとは思えません。また、設置業者からも、紛争予防条例第11条に基づく助言、指導等の要請もあり、速やかに申請したいとの意向も示されております。
また、関係住民から、条例の規定に基づき、市長及び事業者に意見書が提出されているところです。 以上でございます。 ○議長(野嶋広子君) 1番。 〔1番林 隆一君登壇〕(拍手) ◆1番(林隆一君) それぞれ御答弁をいただきましたので、再質問をさせていただきます。 まず、管外出張旅費についてです。
また、関係住民から、条例の規定に基づき、市長及び事業者に意見書が提出されているところです。 今後、提出された意見に対し、事業者は住民の方々の理解を得られるよう説明責任を果たすべきであり、このことを条例に基づき強く指導してまいります。 以上でございます。 ○副議長(戸田正人君) 9番。 〔9番浜田真輔君登壇〕(拍手) ◆9番(浜田真輔君) それでは、続いて再質問に移らせていただきます。
市長は、平成26年9月議会の姫田議員の代表質問の中で、「事業者は、地域の方々の不安を払拭できるような調査を実施し、和歌山市産業廃棄物処理施設の設置に係る紛争の予防に関する条例に基づく関係住民に対する説明会において、説明責任を果たすべきであると考えております。」、こういうふうに答弁をされております。 そこで、お聞きをしていきます。 1、市は5月14日の説明会の内容をどう把握していますか。
事業者は必要な調査を実施し、説明会において地域の方々の不安を払拭できるよう説明責任を果たすべきであり、市として説明会の状況や関係住民からの意見を十分考慮し、判断したいと考えております。 次に、説明会の報告を受けたと思うが、どのような報告を受け、どう思ったかとの御質問でございます。
関係住民からは見直しをしてほしいという声も出ておりますし、あの地域に住んでいる方々は、いろいろと誓約があってたまらんというので逃げ出している。これまちづくりどころかまち壊しになってしまっている。何軒かの方は、もうたまらんということで子供のところへ行ったりしているという話を聞きます。これも問題だと思います。 それから、市役所職員の正規、非正規の問題です。
条例では、説明会の開催、住民の意見の提出、事業者に必要な指導または助言、市と協定の締結を要請するなど必要な事項を定めており、関係住民の意見を尊重し、反映できる条例であると認識していますと答弁いただいたところです。
議事録を見れば、当時の市長は「皆さんの知らないところである日突然許可されるということがあってはならないと、現行の法律は不備がある、そう考えまして、そうしたことのないように、基本的には関係住民の皆さん方の意思を尊重する、つまり関係住民の皆さん方の同意がなくば許可することができないという条例案でございます」と答弁しています。
そして、工事に入る前、いわゆる共同井戸から上水道に切りかえるときに、特に分担金の問題は金額も大きいですから、地元説明会が行われ、いろいろと説明をされ、関係住民は納得をされておったようでありますが、家庭内のメーターから中の配管についても説明したと思います。しかし、当時分担金のことばっかりが頭にあって、説明を受けててもなかなか理解をされておらなかったというふうに思います。
ですから、昨年、市が事業者に提出した12月17日の通知文、生活環境影響調査実施計画書に基づく調査等については、関係住民の方にしてみれば、市が事業者の後押しをしているようにしか見えないとなるのです。市がどんな説明をしても、理解しがたい動きにしか見えないということです。
これについても、ことしの3月に、海南市内における関係住民や団体の方の意見を反映させることを目的に第1回の貴志川流域(海南市)を考える会を行っていただいているということで、本当に前へ向いて進んでくださっているということは希望でありますので、うれしく思います。しっかりと連携をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
関係住民の意見は十分尊重しなければならないと認識しています。 以上でございます。 ○副議長(尾崎方哉君) 川端選挙管理委員会委員長。 〔選挙管理委員会委員長川端正展君登壇〕 ◎選挙管理委員会委員長(川端正展君) 27番南畑議員の一般質問にお答えします。 投票における障害のある方等への支援について4点ございます。